2014年10月21日火曜日

ソフトドラッグ

今回は「ソフト移動」にちょいと似た「ソフトドラッグ」を紹介します。

例によってメッシュを適当に切ったボックスを用意します。
「変形」>「ソフトドラッグ」 を選択します。
ショートカットは「Ctrl」「T」です。



このツールも「ソフト移動」と同じく右ドラックで影響範囲を決めてソフトな変形をさせるツールなのですが、微妙に挙動が違います。
大きな違いとしては、一度、影響範囲を決めてしまえばドラックをするたびにドラックした場所を中心に影響範囲を移動して変形することができます。






「ソフトドラッグ」での影響範囲は正円で「ソフト移動」のように楕円で影響範囲を設定することができません。
また、球体で立体的な影響範囲を設定することもできませんので中止してください。

「ソフト移動」と「ソフトドラッグ」は形状に合わせて臨機応変に使い分けてみて下さい。

2014年10月20日月曜日

ソフト移動(補足)

前回紹介した「ソフト移動」ですが、
実際作業している時によくイジる項目を紹介します。

例によってボックスを用意して右ドラックで影響範囲を決めます。
そのままy軸方向へ移動、


ここまでは、以前と変わりませんが、
「ソフト移動」ツールのプロパティをちょいと変えることで
ソフト移動の移動のしかたを変化させることができます。

「ラディアルフォールオフ」の「シェイプ」デフォルトの状態だと「スムーズ」になっています。

これを変えてみましょう。



まずは「リニア」
影響範囲の中心から外にかけて影響力の強さが一定の値で弱くなっていきます。



つづいて「イーズイン」
影響力の強さが中心に近い場所はゆるやかに弱くなり
外側で急激に弱くなっていく影響範囲になります。
膨張するような変形になります。




次に「イーズアウト」
影響力の強さが中心に近い場所は急激に弱くなり
外側でゆるやかに弱くなっていく影響範囲になります。
えぐれるような変形になります。



最後に「スムーズ」
デフォルトの設定で選択されているのですが、
影響力の強さが中心に近い場所はゆるやかに弱くなりつつ中盤で急激に弱くなりますが
外側でまたゆるやかに弱くなっていく影響範囲になります。
ゆるやかなS字を描くような変形をしてくれます。




応用として「カスタム」を使うと影響範囲の力のかかり具合を数値で調整することもできます。

2014年10月19日日曜日

ソフト移動

今回は意外と便利な「ソフト移動」を紹介します。


円もしくは球で影響範囲を決めて、いい感じにソフトに移動するツールです。
実際にやっています。例によって「変形」>「ソフト移動」を選択します。



簡単なボックスを用意します。
正面の作業画面で右ドラックをして影響範囲を決めてあげましょう。
円で囲まれた部分が影響範囲となります。



影響範囲が決まったらドラックして移動をかけてみます。
図のようにソフトな感じで移動するのが確認できます。




影響範囲は移動した後でも影響範囲を再調整することができます。



上記では影響範囲を円で決めましたが、正面で影響範囲を決めたあと上面から影響範囲に厚みをつけることで球で影響範囲を設定することができます。




作りたい形状に合わせて臨機応変に使い分けてみてください。

2014年10月18日土曜日

フレックスツール

続いて「フレックス」の変形を紹介します。

「フレックス」を使う時は図のようにオブジェクトの一部をポリゴンで選択した状態で使用します。



「変形」>「フレックス」を選択します。
ショートカットは「shift」「Y」です。



すると作業画面に「移動」「回転」「スケール」を複合した様なツールが表示されます。



ためしに矢印をドラッグして移動させてみます。
すると図のように選択の境界部分の形状は保持した状態で
それ以降の選択ポリゴンを移動させることができました。



続いて回転、選択しているポリゴンの根本を保持したまま先を曲げることができます。



最後にスケール、選択しているポリゴンの根本を保持したまま先を拡大縮小することができます。



指や角のような長細いモノの形状を整えるのに便利かもです。

2014年10月17日金曜日

エレメント移動

ウチダです。

変形ツールのよく使うものをピックアップして紹介していきます。
 
いつも感覚的に使ってたのですが、生徒に質問されたので、
自分の確認もかねてまとめておきます。

まずは「エレメント移動」

以下の様に「変形」>「エレメント移動」を選択します。
ショートカットは「T」





「頂点」「エッジ」「ポリゴン」それぞれのエレメントをダイレクトに選択、移動する事ができます。






作業画面で頂点をクリックすると頂点移動、エッジをクリックするとエッジ移動、ポリゴンをクリックするとポリゴン移動を行います。

移動のように複数の「頂点」「エッジ」「ポリゴン」を一度に移動することはできません。
それぞれ一つずつしか移動できないので注意してください。

2014年10月15日水曜日

作業平面

お久しぶりです。
ウチダです。


意外と知られていないけど、中々便利な
「作業平面」を紹介しようと思います。

例えば家等モデリングする時、
屋根の角度に合わせて窓を配置したりするのに便利だったりします。

まず、簡単な家のモデルを用意します。





屋根のポリゴンを選択した状態で「作業平面」をプルダウンして「作業平面を選択に合わせる」をクリックします。



そうすることで選択したポリゴンが基準になるように座標が自動的に移動、回転されます。







ここで窓もしくは扉に見立てたボックスを作成すると、屋根のポリゴンにそった角度でボックスを配置することができます。



配置が終われば「作業平面」>「作業平面をリセット」をクリックすることで、
初期の座標に画面を戻すことができます。



こんな感じ


2014年7月12日土曜日

習作1

はっ!?気づけば一ヶ月以上放置してました、、、:(;゙゚'ω゚'):
あ、ナカハラですー

まだ801も触れていないですし、特にネタがないので、個人的に制作したものを載せますー



レンダリングしたままの画像はこちら

Zbrushでモデリング、その後MODOでリトポ、UV展開、ヘアーの作成、ルックの詰めなどを行いました。レンダリングした後のレタッチは色調補正くらいしかしてません。
制作期間は3ヶ月ほど。ですが、仕事終わりの空き時間を利用して作成したため、実際は2週間半くらいだと思います。
初めてMODOのヘアーを使いましたが、中々制御に苦労しました。今あげてるものでも修正したい箇所はありますけど、こればっかりやってる訳にもいかないので、、、、w

次の投稿も制作物紹介にはなりますが、仕事で作成したリグでも載せようかと思ってます。会社の許諾も得ましたし。もちろん、リグもMODOです。

それではー