2014年11月18日火曜日

表示オプションのトラブル

お久しぶりです。ナカハラです。
今回はトラブル編ということで、最近というか、701くらいのときから困っていることを投稿してみようかと。

MODOではビューポートのオプションでビューポート上の表示されるオブジェクトの見え方をカスタマイズすることが出来ます。また、オブジェクトの表示タブからもオブジェクト固有の見え方をカスタマイズできます。どうカスタマイズできるかの説明は省きますが、、、、。

デフォルトですと、右の画像のように非選択オブジェクトはワイヤーフレームで表示されると思います。















そこにどれでもいいのですが、オブジェクトの表示タブから表示オプションを追加します。


















すると、非選択オブジェクトもアクティブと同じ表示になってしまいます、、、。











もちろん右の画像のようにビューポートオプションの『非アクティブはアクティブと同じ』という項目のチェックは切ってあります。





こうなると、コンフィグ設定ファイルを初期化する以外、表示オプションを削除しても元に戻らない状態になります。


というわけで、どなたかコンフィグを初期化以外で解決できる方法をご存知の方がいらっしゃりましたら、教えてくださいww

鏡面コピー

「鏡面コピー」を紹介します。
指定した軸を中心に反対側の座標に鏡写しにジオメトリをコピーするツールです。

実際にやってみましょう。
まずは図のような形状を用意します。
正面から見てx軸の+側に配置しておきます。



「複製」>「鏡面コピー」を選択します。
ショートカットは「Shift」「v」です。



「鏡面コピー」ツールを選択している状態で作業画面をクリックします。
クリックした座標を中心に反対側に鏡写しにポリゴンがコピーできました。



中心のパラメーター、
xの値に0を入力してみます。



すると、図のようにワールド座標のx軸0の位置を中心に「鏡面コピー」することができました。



あまり使うことはないですが、
ミラージェネレーターの「軸」を変えることで
y軸方向、z軸方向にも「鏡面コピー」することができます。



「軸_y」


「軸_z」


次回は「鏡面コピー」で実際よく使う事例を紹介します。

2014年11月17日月曜日

回転体・応用(ネジのモデリング)

今回はもう一個ほど「回転体」を応用したモデリングを紹介します。
「ネジ」のモデリングです。


ネジの溝になる断面をボックスから作成します。
まずは正面から図のように長方形を作ります。
「位置」はz軸方向に0m
「サイズ」はy軸方向に1m
「セグメント」はy軸方向に2
と入力しておきます。他は適当に、、
左端のエッジがx軸0の位置になるように



次に頂点を移動させて図のようにネジの溝になる部分を作成します。



 「回転体」ツールを実行します。
 「アクションセンター」は原点にしておきましょう。



ここでパラメータの「オフセット」の部分に数字を入力してみます。
長方形のy軸方向の長さと同じ「1m」を入力、




すると図のように一周で一段ずれた状態で「回転体」がかかります。



これを踏まえて
「カウント240」
「終了角度3600」
「オフセット10」
とそれぞれ10倍の数値を入力してみます。



10巻き分のネジを作成することができまました。



次に必要ないポリゴンを削除しておきます。
「上面」から見て中側のポリゴンを選択。
図のように見えてない部分に不必要なポリゴンが作成されているのがわかります。
削除しておきましょう。



後は開口部を塞いだりネジの頭を追加したりして完成です。



これでいつでもどこでもネジを締めることができます。

2014年11月16日日曜日

回転体・応用(スプリングのモデリング)

前回紹介した回転体を応用して「スプリング」のモデリング方法を紹介します。


前回と同じように断面になるポリゴンを正面方向から配置します。



回転体ツールでドーナツ状の形状をつくります。
「アクションセンター」は原点にしておきましょう。



ここまでは前回と同じですが、ここでパラメータの「オフセット」の部分に数字を入力してみます。



すると図のように開始位置から終了位置まで回転する間に
「オフセット」で入力した数値分ほどy軸方向に移動しているのが確認できます。



これを踏まえて
 「カウント240」
 「終了角度3600」
 「オフセット10」
とそれぞれ10倍の数値を入力してみます。



10巻き分のスプリングを作成することができまました。




これでいつでもどこでも飛び跳ねることができます。

2014年11月15日土曜日

回転体

今回から「複製」の項目にあるツールを紹介していきます。
「変形」と違って実際にジオメトリを増やすツールになります。

まずは「回転体」
断面になるポリゴンを用意して設定した軸を中心に回転させてポリゴンを貼っていくツールです。
ドーナツ、お皿、コップのような形状をモデリングするのに便利です。

では、実際にやってみます。
まずは「正面」に断面になる形状を配置します。
今回は「円柱」を利用して円のポリゴンを配置しました。



注意点として、
位置はz軸0の位置で配置しておきます。
また、厚みはいりません。
半径のz軸は0にしておきます。



「回転体」ツールを選択しましょう。
「複製」>「回転体」をクリックします。
ショートカットは「Shift」「l」です。



ツールを選択した後、
「上面」をクリックしてみます。
クリックした位置を中心に回転体がつくられるのが確認できます。



一応ドーナツ状の形状ができたのですが、
フリーハンドでクリックすると回転体にゆがみが出てしまっています。
 きれいな形状で回転体をつくりたいので
「アクションセンター」を調整して回転体をかけなおそうと思います。

「アクションセンター」とはなんぞや?
ツールを使う際の中心になる位置や軸を制御する機能です。
今回は「原点」を選択します。
ツールを使う際の中心をxyzそれぞれ0にしてくれます。
他にもいろいろ項目があるのですがまたの機会に紹介します。



もう一度回転体をかけなおしてみます。
今度は原点(xyz0)を中心にきれいな形で回転体が作成されました。



カウントの数値を入力することで分割数を調整することができます。

「カウント_24」



「カウント_12」



「カウント_6」



終了角度の数値を入力することで回転体をかける角度を調整することができます。

「終了角度_90」

「終了角度_180」

「終了角度_270」


断面になる形状を変えることでいろいろな形状をつくることができるので試してみて下さい。

「グラス」


「茶碗」

2014年11月14日金曜日

おまけ(星モデリング)

前回、ショートカットの紹介で仮に配置していた☆のモデリングの方法を紹介しておきます。
これもたまに生徒から質問されるのでまとめておきます。

まずは円柱をつくります。
サイズは適当でいいのですが「サイド」は「10」にしておきます。



次にy軸方向に頂点が来るように正面から見て90°回転させておきます。
側面のエッジを一つとばしで選択して
正面からみて縮小させます。





前面の頂点を選択ます。



頂点が選択されている状態で「頂点」>「平均に融合」をクリックします。



図のように頂点が一つまとめられます。



z軸方向の厚みをスケールで調整します。



背面部分のポリゴンをベベルで押し出ます。



これにて一通り完成


意外と簡単これからクリスマスに向けていかがでしょう?