透過の「ディゾルブ量」について紹介します。
この数値を上げていくことでオブジェクトを透明にしていくことができます。
それって以前やった透過量と同じやない?
っと思う方もいると思いますので違いを検証してみます。
「球体」を用意して適当な「マテリアル」をあたえました。
環境にマップをあたえています。
「透過量」を100%にしたものです。
ハイライトが残っているのが確認できます。
「ディゾルブ量」を100%にしたものです。
オブジェクトが完全に消えています。
このように、「ディゾルブ量」は「スペキュラ量」や「反射量」等マテリアルプロパティにある全ての要素を消すことができる訳ですね。
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