例によって当たり前すぎてずっと触れてませんでしたが、
学生向けの確認も含めて「レンダリング」について紹介していきます。
基本的なところですが、「レンダリング」を行うことで、モデリングしたメッシュやマテリアル、ライティング、カメラの設定をもとにして、3D空間を2次元の画像データとして書き出すことができます。
静止画作品、動画作品を制作する際は基本的にレンダリングを行って画像データとして出力する必要があるわけです。
まずは、適当なメッシュを用意して、適当にマテリアルの設定を行いました。
2017年7月20日木曜日
2017年7月13日木曜日
アクションセンター04(ペアレント・ローカル・ピボット・ピボットセンター ペアレント軸)
「アクションセンター」の続き、今回で基本的なアクションセンターは一通り紹介します。
↓今までのやつはこちら↓
アクションセンター01(none・自動・選択)
アクションセンター02(選択境界・選択中心と自動軸)
アクションセンター03(エレメント・スクリーン・原点)
↓今までのやつはこちら↓
アクションセンター01(none・自動・選択)
アクションセンター02(選択境界・選択中心と自動軸)
アクションセンター03(エレメント・スクリーン・原点)
「ペアレント」
親子関係が組まれたアイテムで効果があります。
子アイテムのメッシュをトランスフォームさせる際、親のアイテムのピボットをアクションセンターとして設定します。では、確認してみましょう。
親となる球を配置、アイテム移動で原点からちょいとずらしておきます。
(「アクションセンター」「原点」とは違うよっていう確認のためっす)
ピボットの位置はメッシュの中心ですね。
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2017年7月10日月曜日
アクションセンター03(エレメント・スクリーン・原点)
「アクションセンター」の続き、
↓今までのやつはこちら↓
アクションセンター01(none・自動・選択)
アクションセンター02(選択境界・選択中心と自動軸)
まずはじめに紹介するのは「エレメント」
↓今までのやつはこちら↓
アクションセンター01(none・自動・選択)
アクションセンター02(選択境界・選択中心と自動軸)
まずはじめに紹介するのは「エレメント」
「エレメント」
こいつを利用すると「アクションセンター」を選択したエレメントの座標や軸に設定することができます。例によって文章じゃよくわかんないので実演。。。
2017年7月7日金曜日
アクションセンター02(選択境界・選択中心と自動軸)
前回に引き続き「アクションセンター」について紹介していきます。
↓前回はこちら↓
アクションセンター01(none・自動・座標)
↓前回はこちら↓
アクションセンター01(none・自動・座標)
「選択境界」
説明のために球体から「べベル」でポリゴンを伸ばした形状を準備。
伸ばした部分の途中までのポリゴンを選択した状態にしておきます。
2017年7月5日水曜日
アクションセンター01(none・自動・座標)
今回から数回にわたって、「アクションセンター」を紹介していきます。
「アクションセンター」は、「移動」「回転」「スケール」などのトランスフォームやその他ツールを使うときの中心点の座標を決めるものになります。地味な機能ですが、これを知ってるのと知らないのでは作業効率が全然変わります。
例によって、あまり活用してない学生達がいたので、今更だけど紹介。
紹介のために「モデル」レイアウトにしています。
上方に「アクションセンター」というボタンがあり、
クリックするといくつか「アクションセンター」の種類が表示されますね。
「アクションセンター」は、「移動」「回転」「スケール」などのトランスフォームやその他ツールを使うときの中心点の座標を決めるものになります。地味な機能ですが、これを知ってるのと知らないのでは作業効率が全然変わります。
例によって、あまり活用してない学生達がいたので、今更だけど紹介。
紹介のために「モデル」レイアウトにしています。
上方に「アクションセンター」というボタンがあり、
クリックするといくつか「アクションセンター」の種類が表示されますね。
2017年7月4日火曜日
3Dペイント04(画像インクを利用してみよう)
3Dペイントの基本的な部分を一通り紹介しましたが、
今回は3Dペイントのときの便利ツール「画像インク」について紹介していきます。
「画像インク」
こいつを利用することで、選択した画像をテクスチャとしてポリゴンに転写することができます。
今回は3Dペイントのときの便利ツール「画像インク」について紹介していきます。
「画像インク」
こいつを利用することで、選択した画像をテクスチャとしてポリゴンに転写することができます。
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