今回は、マテリアルに画像を割り当てる方法を紹介します。
例によって球体を用意してマテリアルを設定します。
「シェーダツリー」で設定したマテリアルを選択しておきます。
「レイヤー追加」>「画像」>「画像読み込み」をクリック
適当な画像を割り当てて見ます。
画像がオブジェクトに反映されました。
トルコライスが表示されています。
さて、この画像はどんなルールで表示されてるのか確認してみます。
「シェーダツリー」の読み込んだ画像を選択し、「プロパティ」>「テクスチャレイヤー」を見てみます。「プロジェクション」のタイプが「UVマップ」になっています。
modoはプリミティブのメッシュを作成した際、自動的にUVを作成しています。
デフォルトの設定で画像を割り当てると自動でUVで画像を貼り付けることになります。
※UVの詳しい説明や展開のしかたなどはまた、別の機会に・・・
「プロジェクションのタイプ」は色々と用意してありますので、
次回は「プロジェクションのタイプ」について紹介していきます。
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