modoに限らず3Dツールにはアイテムという概念があり、アイテム単位でレイアウトやアニメーションを操作していくことになります。
画面の右側を見るとタグの中に「アイテム」という項目が確認できます。
過去の記事で何度か選択しているのでなんとなく雰囲気は解るかと思います。
初期の状態であれば、「Mesh」「Camera」「Directional Light」の3つが表示されています。
「Camera」「Directional Light」は「モデル」レイアウトでは基本的に表示できないので、「レイアウト」レイアウトに変更しておきます。
「Camera」と「Directional Light」が確認できます。
アイテムは「アイテム」選択モードで選択することができ、「移動」「回転」「スケール」で位置や角度、サイズを変更することができます。
ここでのパラメータは「トランスフォーム」に表示され、数値入力でも調整することができます。
※キーフレームを打ってアニメーションさせることもできますが、詳細はまた別の機会に、、
今回、触れませんでしたが「Mesh」についてはカメラやライトとはアプローチが変わってきますので、次回紹介したいと思います。
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