ちょいと学生へ「哺乳類をモデリングしよう!」という課題をだしており。毛を表現するためにはファーだよねってことで共有します。
「シェーダツリー」で「Fur Material」を利用することで動物の毛並みや芝生などのような毛っぽい質感を表現することができます。
例によって適当なポリゴンにマテリアルをあたえました。
マテリアルは「Fur_test」とします。
「Fur_test」のマテリアルグループを選択している状態で、
「レイヤーの追加」>「特殊」>「Fur Material」を選択します。
作業画面のメッシュにモサモサしたスプラインが表示されました。
「プレビューレンダー」(F8)で確認すると毛が発生しているのが確認できます。
毛の色は「Material」の「ディフューズの色」で変更することができます。
また、「ディフューズの色」として画像を貼りつけると・・・
貼り付けた色をベースとした毛をはやすこともできます。
「Fur Material」の初動のアプローチはこんな感じです。
次回は基本的なパラメータをいじっていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿