マテリアルの「プロパティ」>「マテリアル(反射)」の中にある「丸めエッジ幅」
こいつを利用すれば、疑似的にですが、面取りされたビジュアルをつくりだすことができます。
実際に面取りをせずに面取りをしたかのような表現が可能となるわけですね。
でわ、例のごとく適当なオブジェクトを用意します。
ボックスを2つ図のようにずらした感じで配置。
マテリアルを設定し「プロパティ」>「マテリアル(反射)」を選択。
「丸めエッジ幅」に数字を入れてレンダリングしてみます。
普通のレンダリング、普通です。
丸めエッジ幅 10mm
エッジ部分に 10mmの面取りがされたように見えます。あくまで見えるだけポリゴンが増えてるわけではありません。
丸めエッジ幅 100mm
エッジ部分 100mmの面取り、ここまでくるとちょっと実用的ではないかもですね。
このように、面取りしてるように見えるだけでアウトラインんは変化しないので、使いどころは考えなければなりませんが、いろいろとためしてみると楽しいと思います。
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