2017年5月22日月曜日

画像をバックにはる「Backdrop Item」を使ってみよう02

前回の続きから。
「Backdrop Item」の「プロパティ」を紹介していきます。



XYZそれぞれの軸に「Backdrop Item」として画像を配置した状態です。





 
この後の説明のために「side」以外は隠しておきます。



ではっ「Backdrop Item」の「プロパティ」をいぢってみます。



「アスペクト比を保持」

 チェックを入れると画像のアスペクト比を保持した状態で画像を表示します。 



 
チェックを外すと正方形で画像が表示されます。



「反転」
前回紹介したように、画像の左右を反転することができます。

 
チェックあり 



 
チェックなし 



「輝度反転」 
ここのチェックで画像の階調を反転することができます。
黒い部分は白く、白い部分は黒くなります。
 
チェックなし  



 
チェック あり



「ブレンド」
ブレンドをチェックすることで読み込んだ画像を滑らかに表示することができます。 

 
チェックなし 



 
チェックあり 



「コントラスト」
上げるとコントラストがあがります。そのまんまです。

 
0% 



 
100% 



「輝度」 
上げると輝度があがります。100%にすると真っ白になってしまいます。

 
0%



 
 100%



「透明度」
透明度です。100%にすると画像が透明になってしまいます。

0%



50%



 100%



参考までに、ウチダがよくやるパラメータがこんな感じです。
 「輝度反転」入れて「透明度」も80%と結構高めにするですよ。

準備ができたら実際にモデリングを進めていきましょう。
楽しいよ。 

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